一度は読みたい「スポーツ漫画」オススメ3選
今回は、皆さんに読んでほしい「スポーツ漫画」を3つ紹介したいと思います。
スポーツを題材にした漫画はかなり昔からあり、数えきれないほど作品が出ています。その中でも私がみなさんに『今』読んでほしいと思ったものを紹介しようと思います。
興味が湧いたものがあればぜひ読んでみてください!
ハイキュー!!
『ハイキュー!!』は、古舘春一による高校バレーボールを題材にした漫画作品。2023年9月時点でコミックスはシリーズ累計発行部数6000万部を突破している。
あらすじは、主人公である日向翔陽が、中学3年生の最後の公式戦で「コート上の王様」の異名を持つ影山飛雄と出会います。試合は大敗で終わりますが、進学した烏野高校でバレー部に入部しようと体育館に行くと、そこでリベンジの相手である影山に再会する。そんな二人が全国大会を目指し、強豪校に挑みながら成長していく物語です。
・漫画特有の絶対的にあり得ない技があるわけでもなく、リアルな描写でそれぞれのチームの特色や試合の流れを描けていてこれはすごい!
・読みどころはやはりコート上。画かれるアングルと崩した勢いのある作画、コマ割りに男バレならではのスピードを感じる。興奮する事間違い無し。
ブルーロック
『ブルーロック』は、原作:金城宗幸、作画:ノ村優介によるサッカーを題材とした漫画作品。2023年8月時点で累計部数は2800万部を突破している。
あらずじは、日本代表がサッカーW杯を2010年大会以来、8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をW杯優勝に導くストライカーを養成すべく、ユース年代のFW300人を対象とした青い監獄プロジェクトを起ち上げ、ブルーロックと呼ばれる施設を建設する。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のストライカーになるべく、計画の全権をもつ絵心甚八が課す試験に挑むという物語。
・サッカー漫画なだけあって物語にも疾走感があり、これまでのサッカー漫画の概念を覆されるような内容。キャラクターひとりひとりにも魅力があって全員を応援したくなります。
・掟破りの刺激的なサッカー漫画で、なるほどと思わされることや考えさせられることが多く、エキサイティング内容です。
弱虫ペダル
『弱虫ペダル』は、渡辺航によるロードバイクレースを題材とした漫画作品。2023年7月時点で累計発行部数は3000万部を突破している。
あらすじは、千葉県立総北高校に入学したアニメ好きなオタク少年小野田坂道が、ひょんなことから自転車競技部に入部し、仲間とともにインターハイ優勝を目指す青春ドラマ。運動音痴で未経験者である坂道が、人類最速といわれるロードレースの楽しさと自身の可能性を見出し、成長していく。坂道のチームメイトたちや、大会に参加する他校のライバルたちにも焦点を当てたエピソード進行が特徴。
・スポーツの中でもロードーレースがこんなに面白いスポーツなんて意外。
ただただ、速さを競うだけなのですが、人間模様や戦略、キャラクター達の想いなんかがあって、凄く引き込まれてしまう作品です。
・個々のキャラクターの個性の強さだとか、たまに出てくるギャグ的な部分だったり、何よりもレースそのものにのめり込み過ぎて胸が熱くなったり!やっぱ、スポーツっていいよね!青春っていいよね!そんな気もちになれる作品です!
まとめ
今回は、今皆さんに読んでほしいスポーツ漫画を3つ紹介しました。何か気になる作品はありましたか?同じスポーツを題材にした作品でも内容は全然違うようなものが沢山あります。ぜひ皆さんが熱くなれる作品を探してみてください。まだまだおすすめしたい作品が沢山あるので、また紹介試合と思います。
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